沿革
S33/1958 東京都世田谷区等々力にて柿澤幸夫が「有限会社 来邦興業」を設立。
管球部品の製造加工販売を開始。
S34/1959 米国各社と貿易業務の拡大を計り、国内外の管球メーカー(テレビ用ブラウン管製造会社、
真空管導入線製造会社)へ販路も増大。
S43/1968 本社所在地を神奈川県川崎市高津区宇奈根847に移転。
S45/1970 社名を「来邦工業 株式会社」に変更。
S51/1976 日本電気株式会社の協力工場としてブラウン管電子銃の製造を開始(S51~H3年)
S61/1986 株式会社 東芝の特約代理店となる。
(平成11年 東芝ビジネスパートナーと名称変更)
H1/1989 中村彰が代表取締役に就任。
H3/1991 営業活動拡充のため韓国メーカーとの取引によりブラウン管部品の輸出入が活発化。
H8/1996 台湾メーカーとの取引が開始され、ブラウン管部品の輸出、OA機器接続ケーブルの輸入販売を開始する。
H9/1997 NECモバイルエナジー株式会社との取引によりリチウムイオン二次電池部品の取引開始。
H15/2003 CCFL(冷陰極管)用/電極製造装置を韓国メーカーに販売。
H17/2005 ソニーGP(グリーンパートナー)を取得。
H18/2006 新商品としてモバイル関連商品の輸入販売を開始。
H19/2007 同商品群の拡充と販路を拡大。
H21/2009 柿澤浩が代表取締役に就任。
H22/2010 新商品として電動工具/スイッチ部品の販売開始。
H24/2012 新商品としてモバイル充電器のOEM供給を開始。
H27/2015 新商品として電池応用商品としてLEDライトOEM供給を開始。
H28/2016 東芝ライフスタイル社の電池販売代理店となる。
H28/2016 東芝ライフスタイル社の電池及び電池応用商品の販売開始。
R3/2021 新商品としてX線管用ガラス加工品の製造を開始。